おいしいfriends

dl_friends_main.jpg

「食で人・地域・地球をhappyにする」を掲げるfood-trip CREATIVE WORKS。代表の原点はキャリーバッグにフライパンと包丁を入れて各国各地のみなさんの台所へお邪魔して“パスタ”(料理)をつくることから始まった。出張シェフとして、
そこで今まで多くの各界の著名人他、クリエイター、タレント、老若男女ジャンルを越えてお会いしてきた方々を“おいしいfriend’s”と題して、“食”について語って頂きます。それぞれの思い出やスタイル、個性的で活気あふれるおいしいfriend’sの幕開けです。

今後はfood-trip CREATIVE WORKSが出会ったワクワクと共に新しい時代と価値を創造していく若いメンバーにも”食”意識に注目していきたいと思っています。

ファトグラファー ; 中村 治

Vol.010 Mar 2016

pr_nakamuraphoto.jpg

石川 カメラマンをされていますが、何をメインとした撮影をしていらっしゃいますか?
中村 写真で主には“人”を撮影することをしています。
石川 人でも色々とありますが、どのような感じでしょうか?
中村 僕の師匠は坂田栄一郎といって、朝日新聞が発行してる雑誌『AERA』の表紙を創刊から25年以上撮り続けて来た人なんです。各界の著名人を1,000人以上撮影してます。その人のもとで5年間人物撮影、ポートレート撮影を学んだので、今の僕自身の仕事もほとんどが人を撮る仕事です。タレント、モデルから企業の社長、学者、芸術家、スポーツ選手、ミュージシャンまで色んな人達を撮影してます。

img1.jpg img2.jpg

中村 写真はそれを1分で撮っても丸一日で撮っても、見る人には、どれだけ時間があったかなかったか、そんなこと解らないですよね。たとえ撮影時間がなかったからって言い訳出来ないんです。あと、撮影前に被写体の人にどんなことが起こっていて、どんな精神状態だったか、そんなことも見る人には全く分からないんです。めちゃ機嫌が悪かったかもしれない。でも撮れた写真の結果でしか評価されないので、言い訳なんか出来ない。なので、後で写真を見る人に写真をどう思われるか、なんか考えても意味ないんです。とにかく一生懸命やる。あとは、ただ被写体の人と、その人との時間とどう向き合うか。一言で言うと、どれだけ楽しめるかが勝負なんです。
フリーになったばかりの時、雑誌の撮影で頼まれてジュリエット・ルイスってハリウッドの女優さんを撮影したんです。僕はアシスタントの頃から当時ももう廃刊していた『FACE』というイギリスのカルチャー雑誌が好きで集めていたんです。その雑誌の中で好きな写真を勉強のために切り抜いて家の壁じゅうに貼っていたんです。その中でもちょうどジュリエット・ルイスが特集されていた号が好きで、彼女の写真も壁に貼って、自分もいつかこんな写真を撮りたいなって、いつも見ていたんです。で、そのことを撮影の時に彼女に言ったら『夢は叶うのよ!今日はあなたの番よ!』ってめちゃくちゃ喜んでくれたんです。もう嬉しくて。その時の写真には、そのとき生まれた二人の感情が写っていると思うんです。自分で言うのもなんですが、彼女のこんな表情は他にもあまり撮られてないような気がします。笑顔の写真だから楽しい、というわけじゃないですよ。被写体の人との時間を楽しむということです。今でもそれが写真を撮る上でとても大事だと思っています。

img3.jpg

石川 カメラマンの仕事として食事の意識というか食に対する考えってどうでしょうか?
中村 15年前くらい(5年間従事していた。)カメラマンの師匠がイタリアン好きで、師匠といると美味い所に色々と行けたのでそれでハマりました(笑)
その時に恥ずかしい話し味を覚えましたね(笑)。パスタも当時よく食べさせてもらいました。それからもパスタは食べますし、自分でも作るんですよ。
石川 へ~作るられるんですね。食べたい!
食事についてはどうですか?
中村 おいしい物を食べるのは大切だなと、体を作っているものが食事であり、自分を喜ばせる機会の1つであると思う。次の仕事への活力でもありますしね。
大切な1日の中で作るならおいしいモノを作りたいし、食べたいじゃないですか!?
石川 はい、僕もそう思います!
では、やはりカメラマンとして食事は最も重要な要素なんですね。素敵です。
中村 はい、本当にそうですよ。
石川 今後の活動や展示会などの情報があれば差し支えない程度に教えて下さい。結構レアで非公開なコトの撮影されたりしていらっしゃいますもんね(笑)
中村 僕は大学を卒業して中国に2年間いたんです。だから中国語が話せるんです。日本でも仕事以外でも色々写真は撮っていますが、全然違う環境で暮らしている人達を撮りたくて時々中国に通っています。人を撮るには言葉でコミュニケーションが取れるか取れないかは大きいので、やっぱり海外に写真を撮りに行くとなると中国を選んじゃうんですよね。今は中国の辺境の土地に(今は中国じゅう開発されまくっているので、辺境っていう辺境はないに等しいんですが)通って写真を撮ってます。そのうち写真展をやるので、来てくださいね。あと中国は麺の発祥の地なので、一緒に旅をしてコラボしたいですね。
石川 そうなんですね。僕また展示会にお邪魔しますのでそこでパスタ作りますね(笑)

読者が一番期待するところなのですが、このお仕事をされていて、仕事の醍醐味であるとか、あらゆる方のエネルギー源でもある“食”は様々なジャンルで活躍される読者にも響くと思うんですよ、プロとしてのメッセージってありますか?
中村 この仕事の魅力はやはり色んな人に出会えることですね。あんまり僕は普段からテンションもそんな高くないし、面白いことなんかも全然言えないんですが、さっきお話しさせてもらったように、被写体の人との出会いやその時間をいつも楽しもうと思っています。どんなに現場がピリピリしてても、僕自身が焦ってたりしてても、心の一番奥はそういう状態も楽しめる自分でいたいと思っています。もちろん、なかなか難しい時もありますが、、、笑。そして、そういう空気感を写真を通して、そこにいなかった人にも伝えることが出来る。それが僕の仕事の醍醐味かな、と思っています。
食に関しても、1日に数回しか取れないので、できるだけ楽しみたいと思っています。普段は外食が多いので、時間がある時は事務所でも自分で作って食べたりしてます。最近は寝かせ玄米を食べたり、酵素ジュースを作ったりして、健康に良いとされるものにトライしてますが、普段の不摂生をより楽しむためにやっているだけです。美味しいものとお酒は、明日へのエネルギーですからね。地方に行くことも多いのですが、まず頭に浮かぶのはロケ先で何を食べれのるか、ですね。食から得れる体験はとても貴重なものだと思うので、これからも一回一回の食事を大事にしたいと思います。
石川 勉強になります。ありがとうございました。
福島いわき市でご一緒した以来になりますが、シェフとしての僕自身もまた今度撮影して下さいネ。

img4.jpg img5.jpg

中村 ★ちょっとした裏話し
去年ですが、ラグビーW杯のあと1~2か月後に日本代表のキャプテンのリーチ・マイケル主将の撮影をさせてもらったことがあったんですね。その日の朝、代官山にあるスポーツジムで撮影があったんですが、集合時間の40分くらい前に車でそのジムの側を通ったら、リーチさんを見かけたんです。集合時間のかなり前なのに、もう現場近くに着いているんです。あんなにスターになったのに、一人で来ていました。そして、ジムの前で時計を何度も見て、まだ早いと思ったのかどこかに消えてしまいました。彼は遅刻は出来ない、けど早く行っても人に迷惑を掛けるかも、ときっと気を使ったのでしょう。で、彼は時間ピッタリにジムに現れ、早く着いていたことは誰にも話していませんでした。主将として気を付けて来たことは何ですか?と聞かれて、リーチ選手はとにかに行動で示す事、人の倍やる事、と当日誰かに聞かれた時に、そう言っていました。その人がその人である理由、それが撮影現場で見れたりするので、なかなか面白いですよ。
2013年のオフシーズンには上原浩治投手の日本での自主トレの様子を撮影したんですが、もう38歳であれだけのベテランの彼が、追い込みすぎてリバースしているんですよ。そのくらいハードに練習しているのを目の当たりにして、とても驚きました。実際にリバースの瞬間を見たわけではないですが、ハードな練習の直後トイレに『ウッ』と言いながら真っ青な顔で駆け込んでいたので、絶対そうだと思います。そしてもっと驚いたのは、その年、上原投手は移籍したばかりのレッドソックスで胴上げ投手になって、シーズン通して大活躍したんです。その人がその人である理由。それを垣間見れると、やはりシビれますね。
中村 石川シェフは飛行機が好きだと聞いているので、この映画をお勧めします。ディカプリオ主演「キャッチミー イフ ユー キャン」(スピルバーグ監督)

僕は映画が好きで年に100本は軽く観ていると思います。で、石川シェフにオススメの映画を何本か紹介したいと思います。
『シェフ 三つ星フードトラック始めました』が特にオススメです。一流レストランで料理長を務めていたシェフが店を飛び出して、本当に自分がやりたい料理を目指すために移動式レストラン、フードトラックを始めるという物語です。石川シェフにぴったりのお話かもですよ!あとメチャクチャ流行っているニューヨークのイタリヤ料理店のある一夜を描く『ディナーラッシュ』と、ドイツハンブルグのレストランでのハチャメチャでソウルフルな人間模様を描く『ソウル・キッチン』もオススメです。
あとあと、飛行機好きの石川シェフには『キャッチミー イフ ユー キャン』もオススメです。映画の中のディカプリオのように詐欺は働いちゃダメですが、シェフには今後も世界中を飛び回って欲しいですね。

中村 治 プロフィール

成蹊大学文学部卒業。ロイター通信社北京支局で現地通信員として写真を撮ることからカメラマンのキャリアをスタートし、雑誌社カメラマン、ポートレイト撮影の巨匠坂田栄一郎に5年間師事。2006年独立し、広告雑誌等でポートレート中心に活動している。2006年北京Igossoにて写真展『Tokyo』、2011年新宿ニコンサロンにて写真展『HOME』、2014年六本木ギャラリールベインにて写真展『Breath』開催。

アプリ開発会社CEO ; 鹿島 礼入

Vol.009 Feb 2016

kashimasan.JPG──まず好きな料理を教えてください?
A:好きな料理は色々ありますが、中でもパスタが好きですね。
あれほど幅広く、様々なシチュエーションで舌を喜ばせてくれるお料理は無いと思います。日常的に口にしているお料理だけあって、最高に美味しいものに出会えた時は感動も一入ですね。

──「食」に対して意識している事はありますか?
A: 常に意識していますね。極端な話、「食」が人生の全てを構成しているとすら思っています。
日々の生活を快適に過ごすためには「何を食べているか」が重要であり、それの良し悪しで自分の人生のパフォーマンスが変わると思っています。それは、単純に体の構成としてだけでなく人の生きがいにも繋がる重要なものだと考えています。例えば良い事があった日は、美味しい食事を摂ると更に特別な日として体感できますし、落ち込んだり悩んだりしている時も、美味しい食事を摂れば明るい気持ちになったり、極端な話前向きになった結果悩み自体がなくなる事もありますよね。
加えて私が重要だと思っているのは、食事は最高のコミュニケーションツールであるという事です。家族や親しい人と食時を共にするという事自体がエンターテイメントですし、お客様や初めてお会いする方と一緒に食事をすれば、距離感がぐっと近づいたりしますよね。食が、人・地域・国の文化の理解の助力となっている点も非常に重要だと考えています。また、食事はお料理やサービスを提供する人の意思や心遣いを感じる事ができる点も、非常に素晴らしいと思います。

──飲食店向けのアプリを開発されているとの事ですが、概要を教えてください。
お店の「おとくい様」を生み出すサービスです。巷にあふれる既存のサービスは一見客の獲得に特化したものが多いですが、我々は「お客様にどうリピートしていただくか」をターゲットとしたサービスを展開しています。来店情報など、お客様の価値を専用スマートフォンアプリを通してお店に伝えることで、お客様に個別のサービス提供とリピーター定着率アップを実現しました。おかげさまでオーナー様、お客様からも大変ご好評いただいております!
一方で個人のお客様向けのスマホアプリも提供しお店側のシステムと連動させています。
それは使えば使うほど、お店からお得なサービスを受ける事ができるアプリなんです。コンセプトは「好きなお店におとくい様としてもてなしてもらえるようになる」というものです。リピートすればするほどお得なサービスを受ける事ができる仕組みを提供しています。単純な値引きや一品サービスだけでなく、「いつもありがとうございます。」とお声がけいただけるようになったり、特別な席へ案内してもらえるようになったりと、目に見えない価値の提供にもチャレンジしています。
お店側、お客様がwin-winになるアプリと自負しております!

──思い入れのある飲食店はありますか?
A:前職の職場近くにあった中華料理屋さんが、強く印象に残っています。職場の近くという事もあり、何度も通っていたのですが、お店が自分の事を覚えてくれて声をかけてくれたり、一品サービスなど特別なおもてなしをしてくれました。そういったサービス目当てで通っていたわけではないのですが、それ以来益々愛着が湧いて、様々なシーンで利用するようになりました。実はこれが今のサービスを強く作りたいと思ったきっかけで、この心が温かくなるような、うれしい体験を皆が出来ればいいのにな、と考えた事が始まりです。「お店どこにしようかな」と迷うのではなく、「このお店に行きたい!」というお店を数多く持つ事が、幸せに繋がるのではないかと考えています。

──仕事の原動力はなんですか?
A:「自らの力で、世の中に笑顔を増やす」という意思ですね。仕事は人によっては40年以上する事になるもので、人生においてかなり大きな割合を締めているものですよね。では自分はその時間を何のために使いたいのか、自分の人生の結果として何を残したいのかと考えた時に、先ほどの言葉にたどり着きました。誰かに言われてやっているのではなく、自分の意思でやった仕事で人を幸せにしてみせる。これが原動力となっています。実際に自分で作りあげたサービスをお客様に使っていただき「ありがとう」と言われた時の感動は、何物にも代え難いですね。まだまだ道は長く険しいですが、1歩1歩、精一杯頑張っていきたいと思います。

──最後に思い出の食べ物を教えてください。
母が作ってくれる沖縄そばです。母の実家が沖縄なのですが、私も幼少期から沖縄料理には慣れ親しんでいるのですが、中でも沖縄そばが非常に好物でして、沖縄へ行くと必ず食べ歩きをするほど好きです。東京ではなかなか食べる機会が無いのですが、我が家の年越しそばは必ず母の作ってくれた沖縄そばで、これが楽しみなんです。母の沖縄そばは絶品で非常に思い入れ深い一品です。


鹿島 礼入 プロフィール

1985年生まれ。大学卒業後、楽天株式会社に入社、開発部に所属。エンジニアとしてキャリアを積んだ後にプロデューサーとしてサービス企画を担当。6年半の職務を経て2014年10月に独立、B-Attractionの代表となる。「IT化が遅れている分野を助ける」という観点から、飲食向けサービス「Otokui」をリリース。スマートフォンアプリ開発から、サーバーサイドアプリ開発まで全て自社で製作。現場の声を聞くために、お客様の経営する飲食店でアルバイトをするなど、お客様の声を聞く事を大切にしている。

<サービス紹介>
◼︎ Otokui アプリ
http://b-attraction.com/services/otokui/

◼︎ OMS – リピーター獲得に特化した顧客管理システム
http://b-attraction.com/services/oms/

アドバンストトレーナー ; 中川未央 / Mio Nakagawa

Vol.008 21st Oct 2015

nakagawasan.jpg──いきなりですがパスタ(Pasta)の栄養面を語ってください(笑)
A:パスタは野菜とかお肉とか何でも入れて食べられるパーフェクトディッシュですよね。例えば、野菜をいっぱい採りたい時は野菜いっぱいのナポリタンとか、お肉を採りたい時は豚肉を入れたパスタとか。
状況に応じて栄養を一皿にまとめて採りやすい料理だと思います。

──小麦(小麦粉)に対する認識ってどうですか?
A: 小麦を採ってると太る!(笑)
なので、なるべく米粉のパスタを選んだりとか、パンは食べないように気をつけています。以前はパンが好きで毎朝食べていましたが、今は野菜やささみ肉を食べるようにしています。
でも食べたい時は食べますよ。(笑)

──特に今、スポーツ選手はじめに著名人の方々がグルテンフリーを推奨していますが、そのあたりはいかがでしょうか?
グルテンフリーはアレルギーの面でも賛成です。でもなかなか離れられないのが正直な意見ですけど、やはり子どもにはあまり食べさせないように気をつけています。これから日本でもグルテンフリーの食品が増えたらいいですよね。

──お仕事の内容を教えてください。
A:ストレッチポールを使って骨格の矯正や体幹トレーニングをメインに行っています。
希望者には他のツールを使ったトレーニングや、痩せるトレーニング方法の指導も行っています。

──お仕事の醍醐味を聞かせてください。またはこの仕事をしていてよかったなと思えるエピソードなど。
A:様々な方がトレーニングをされに来ますが、自分が求める体になって喜んで頂けるのが一番嬉しいです。

──では日常の「食」に対する意識ってどうですか?
またトレーナーとしての一番気を遣っている、THEプロとしての意識などもあれば、是非教えてください。
季節のものをバランス良く食べる。個人的には近所の道産野菜を取り扱ってるお店でよく野菜を買ってます。子どもにもバランスの良い食事を食べさせるようにしてます。

──読者が一番期待するところなのですが、このお仕事されていて、今まさに「食」と「体:健康」について意識の高い方が増えてきておりますが、何かメッセージってありますか?
ただ食べないで痩せるのは良くないです。食べたい物を食べて心もお腹も満たして、運動して痩せるのが健康的で良いと思います。
自分が何をどれだけ食べたら太るのかを認識していくことが大事ですね。
あと、日々の小さい努力がとても大事です!例えば呼吸とか。
特に主婦の方はジムに通う時間もお金も勿体ないと言う方が多いので、日々の生活での小さい努力が凄く大事になってきます。
すぐには結果が出ないのですが、続ける事で必ず結果は出てきます。

──それでは誰にでも出来る呼吸法を教えてください。
鼻から息を大きく吸ってお腹を膨らまし、口から吐き出し、吐ききった状態のお腹をキープして胸で浅く呼吸していくと体幹が付いてきます。慣れるまでは苦しいですが、車や交通機関での移動中や、キッチンに立っているとき、寝る前など1分でも2分でも挑戦してみてください。


img1.jpg
以前HTBのロケでご一緒した際に頂いた石川シェフのサイン入りストレッチポールは宝物です(笑)


中川未央 プロフィール

JCCA日本コアコンディショニング協会認定、アドバンストトレーナー。
主にストレッチポールにより、骨格の歪みの矯正、体幹トレーニングを組み合わせたメニュー、「美尻トレーニング」を得意とし、美尻、美しい身体作りを行う。

イラストレーター ; 佐澤安莉 / Anri Sazawa

Vol.007 25st Nov 2015

anri.jpg──安莉さんの日頃の活動について教えて下さい。
A:アプリのデザインやイラストを描いています。
クール系からポップ系まで幅広くデザインしていてフリーランスで始めて4年経ちました。

──何がきっかけで今のお仕事をすることに決めたのですか?
A: 元々は独立を目的としてアプリ開発系の会社に入っていました。
ただ仕事自体は嫌ではないけれど、なんだか作業的で深みがなく、作品が残らないことも気がかりでした。代理店から発注を受けると発注を頂いたお客様本人からの声が直接聞けない分、内容が伝わりづらいと感じました。顔を合わせて色々な要望をもっと詳しく聞いたり感じ取りたいなと思いフリーランスに転向しました。

──いつ頃から絵を描くことに興味を持たれたのですか?作品づくりで参考にしていることはありますか?
両親が言うには2歳くらいから絵を描いていたようです(笑)
絵がなかったら何も残らないくらい絵が好きで、何も迷わずここまで来ました。
趣味も仕事も絵です!!!
自分の作品ではあえてほかの人の作品を見ないようにしているんです。
動物、植物、料理本、インテリアの写真集などをみたりして色々な想像をして描きます。
絵は見る人によって見え方が違うと思いますが私の描くイラストには私なりのミニストーリーを入れているんですよ。

──お仕事されていて、食について何か考えることはありますか?
A:食べることは好きです!台湾育ちということもあって元々台湾のご飯も大好きで家族も料理上手なんです。

──ずばり安莉さんの得意料理は?
A:よく作るのは海老と挽肉で団子を作って塩味ベースの野菜あんかけを作ります!
(おお~!美味しそう!←スタッフの心の声)

──パスタは好きですか?
パスタは大好きです!
特にボンゴレが好きで家でもあさりをたくさん買ってきて作ったりしますよ!
あとはミートソースとか!パスタは生麺がいいですね~。

なんと!プレゼントで石川シェフをイラストにしてくれたそうです!!!
彼とっても喜びますね(笑)

★ちょっとしたネタ
私にとってのパワーフードの『甘酒』があるんです!
元々甘酒は苦手だったのですが感動するほど美味しい甘酒に出会いました!!
夏はアイスで、冬はホットで。
それは酒粕ではなく麹から作られていて・・・

安莉さんが衝撃を受けた甘酒とは!?
詳細はfood-tripメールマガジン(旅するシェフごはん)にて配信予定です★
12月10日配信予定。乞うご期待!


佐澤安莉 プロフィール

2012年から本格的にフリーランスとして、イラスト兼アプリデザインを手がけている。​​
動物などの生き物を好んで描き、どれも様々な物語をもっている。
http://www.anriartwork.com/

石川シェフ / illustrated by Anri
illust_ishikawa.jpg

タップダンサー ; 古庄里好 / Furusho Noritaka

Vol.006 November 2015

furusho-noritaka.jpg──パスタ(Pasta)はお好きですか?
A:ジェノベーゼやクリーム系のパスタを好んで食べますね。美味しいお店に巡り会えたときは、嬉しい限りです。

──パスタ以外で、好きな食べ物はありますか?
A: お米ですね。実は無類の米好きで、中でもカレーは最高です。本当の話し、同じカレー屋さんに毎日通っているほどです。今日も行ってきましたが、お店に入ると注文をする前に作り始めてくれるという驚きの仲になっています(笑)

──“食べる”ことについて思うことはありますか?
「食べる=生きる」ことだと思います。昔から思っていたわけではありませんが、ここ最近意識するようになりました。特に終わり(死)を考えるようになってからかもしれません。昔は永遠に今が続くと思っていましたから、とにかく食べれば生きていけるという感覚だったように思います。今は逆で、永遠を信用していません(笑)。人間という限られた時間の中で、健康とともに生きていくことを考えはじめるようになりました。

──健康を考えはじめて、変化したことや気づきなどあれば教えてください。
A:ベストに動けるカラダづくりを心がけていますが、例えば、筋肉と脂肪のバランスをみて、「少し脂肪が多いから減らした方がカラダのバランスは良くなるだろう」と考えたときのことです。必要以上の炭水化物を抑えるため、こう思うようにしました。
カラダの“脂肪”が勝手に、炭水化物が“欲しい”という信号を出しているだけだから、欲しているのは自分の感情ではなく“脂肪”だ。騙されるな!(笑)
そういった考えでしばらく継続していると、必要以上の炭水化物を“欲しい”と思うことはなくなりました。その結果、カラダも自分が良いと思える方向へ変化してくれています。

──“食”について今、興味があることはありますか?
A:食材自体の持つパワーに興味がありますね。エネルギーに満ちた生きた栄養素を持つ食材を食べることで、元気をいただく。先ほどの健康を考えはじめてからの変化にも繋がってきますが、食との向き合い方に目を向けている自分に気づいたのも変化のひとつです。

──“夢”は何ですか?
最初の夢は、仮面ライダー1号になりたかった。床屋で仮面ライダーヘアーをお願いするくらいでしたから。断られましたけど(笑)
10歳でタップダンスをはじめて、タップダンサーになる夢。大規模のホールでタップダンスを踊る夢。映画出演や海外公演、タップダンスのスタジオも作ることができました。ラッキーなことに夢はほとんど叶っていますね。
今は、美味しい食べ物と、やりたいことがやれる環境があることに、ただ感謝しています。

──夢を実現していくコツはあるのでしょうか?
人生の中で起きてきたさまざまな体験ごとを、楽しいものさしで測ることでしょうか。私は、楽しかったこと、寂しかったことと分けるのではなく、寂しかったことも“楽しかったフォルダ”へ入れることで、よい思い出として残すようにしています。
「今この瞬間をどう楽しく!」が一番大きいかもしれません(笑)。

──今、タップダンスと向き合って思うことはありますか?
タップダンスをはじめて、自分がただ楽しく自分のために踊っていた最初の10年。11年目からは仲間と踊るのが楽しく、チームを組んでは、振付けを創り、ショー・ステージ・コンテストなど、熱心に参加した「仲間との10年」。そして今、21年目からの10年に入っています。タップだけではなく、それぞれの楽しいというカタチで“楽しい”という感情を共感できたら幸せです。

──現在、取り組んでいるプロジェクトなどがあれば教えてください。
ダンサーのための新しいソースづくり。まだあまり言えませんが(笑)、表現を追究できる仕組みづくりを考えています。


古庄里好 プロフィール

WHAT IS EXPRESSED IN TAP?:タップで何を表現するか?
「タップに還元、タップで還元」をテーマにエンターテインメントのみならず、タップの可能性を広げるため活動。

【プロモーションビデオ】スキマスイッチ 「虹のレシピ」振付け・出演 / Dreams Come True 「連れてって 連れてって」振付け、出演 / やなわらばー 「いちごいちえ」振付け・出演
【映画】「座頭市」(北野武監督)出演
【海外】アメリカ「TAPフェスティバル」特別ゲスト出演 / イギリス大使館 東北・関東大震災復興コンサート ゲスト出演
【CM】イオン「撥水スーツ」出演 / CITIZEN デュラテクトCM 振付け・出演
【コンサート / ツアー】ディスティニーズチャイルド ジャパン ツアー パーティー演出 / RIP SLYME 日本武道館コンサート 出演

<リズムスピーカー>
http://rhythm-speaker.com/

<古庄里好 オフィシャルサイト>
http://rhythm-speaker.com/fnos/TOP.html

エンジニア ; スレスタ アシス

Vol.005

slesta_asis.jpg──パスタ(Pasta)はお好きですか?
A:はい、僕はパスタ大好きですよ。特に日本に来て初めて食べたジェノベーゼやナポリタンが好きです。でも、出身地のネパールでは食べられる場所が限定されてしまうので、あまり食べない人の方が多いです。日本には世界中の料理が揃って、手軽に食べられるから嬉しいです。こんなに世界中の料理が集まっているなんて羨ましい!!

──好きな日本の食べ物は?
A: 日本には美味しいものがたくさんありますが、好きな食べ物は鶏の唐揚げです。
外食先でメニューにあると必ず頼んでしまいます。

──では嫌いな食べ物は?
ネパールでは生魚を食べる習慣がないので、刺身やお寿司は苦手です。

──日本の食事についてどう思いますか?
A:ネパールでは家族揃って食事をすることがほとんどですが、日本では1人で食事をする人も多いと聞いて驚きました。1人より家族や友人と食べたほうが美味しいのにもったいないですよね。

──普段、料理はしますか?
A:最近は仕事で忙しく、毎日はできないのですが、週末はネパール料理を作って食べています。美味しいごはんは疲れをとってくれるしリラックスできますよね。本当は日本食も覚えたいのですが、難しいイメージがあるのでなかなか手が出ません。

──ネパールのオススメ料理を教えてください。
ダルバードと言って、ネパールの定番料理があります。豆のカレーと野菜のカレー、炒め物を中心としていて、日本で言う定食のイメージです。スパイスには体の機能を助けてくれる働きがあり野菜も沢山取れるので、ネパールに来たらぜひ食べてほしいですね。日本にもネパールカレー屋はありますが、日本人向けにアレンジされているせいか現地の味と違うことが多いので残念です。

──日本に来る事になったきっかけを教えてください。
子供の頃、日本は技術力が高く、綺麗で安全な国と聞いて憧れを持ち、いつか日本に住んでみたいと思うようになりました。そして2012年、夢が叶い留学生として日本に来ることができました。

──日本の印象を教えてください。
日本は時間を守る人が多くて綺麗で安全、子供の頃に聞いた日本のイメージそのものでした。ただ、皆さんものすごく忙しいですよね。もう少しゆとりを持った方がいいのでは?と心配になることもあります。でも毎日学ぶことも多くて大好きな国です!

──最後に、これから世界で活躍したいと思っている日本の若者にメッセージを。
まず、今年のネパールでの大震災の時、日本はたくさんの支援をしてくれました。本当にありがとうございます。また、日本に来てからたくさんの人に優しくしてもらえたからこそ今があります。日本は豊かで、とてもいい国だと思います。いつでも水や電気を使えるのってすごいことだなって思います。「夢を持つなら、月にさわるくらい大きな夢を。」という言葉あります。恵まれた環境があるのだから、忙しい中でも色んな事にチャレンジしてみるときっと明るい未来が待っていると思います。


スレスタ アシス プロフィール

母国ネパールで大学院を卒業後、2012年に憧れだった日本へ留学生として来日。日本語学校に通いながら勉強し、日本語検定2級を取得。ネパール語、ヒンディー語、英語、日本語の4カ国語を話す事が出来る。現在はエンジニアとして横浜で働く。ベトナム、インドのライフラインを支える仕事を通して世界を舞台に”日々勉強”の精神で活躍中。また、写真を通して日本の良さをネパールに発信するなど異文化理解の交流も積極的に行っている。

ソプラノ歌手・女優・モデル ; 渡邊優香

Vol.004 【25th August 2015】

watanabe.jpg──パスタ(Pasta)はお好きですか?
A:大好きです!イギリスに住んでいた頃、パスタの麺は絶対これ!と決めてこだわっていたほど大好きですね!

──そのパスタとは?
A: 某メーカーのリングイネが好きで食べていました。
当時は学生でしたし、かなり節約して生活していましたが、パスタだけはちょっと良いものを!と奮発して買っていました。(笑)
あと和風パスタとかよく作りましたよ。

──留学先のイギリスの食文化って日本と違うと思いますが、なにかエピソードはありますか?
そういえば高校の寮にいた時ですが、ハロウィンの時に、あまり日本では見かけない凄い蛍光色の虫の形をしたグミが入ったゼリーが出てきて、、、
あまりの見た目の衝撃で食べる事が出来ませんでした。
演出とかの気持ちは凄くありがたかったんですが。。(汗)
さっき和風パスタと答えましたが、そういえば日本食が好きになったのはイギリスに留学してからなんですよね。
向こうの食材で日本料理に挑戦したりとか。

──帰国後、2012ミス・ユニバースジャパン北海道代表を務めていましたが、その時に食べる事で気をつけていた事は?
A:野菜中心で塩分・糖分には気をつけていましたね。
お菓子も食べないし。
あとは食ブログを担当していたので、料理の彩りにも気を使って視覚的に鮮やかに見える料理を作っていました。

──例えば体調を崩した時に食べる物で決まったものってあります?
A:風を引いたりしたら「チキンスープ!」です。
・・・えっ?やっぱり私だけ?大体この話をすると「???」って空気になるんですよね。(笑)
なんかチキンから出て来る油と一緒に入れた野菜の栄養が効く、と、一度アメリカ人の友人に教えてもらって以来、体調を崩したときは割と鶏肉と温かい野菜が食べたくなりますね。

──先日、自身初のCDをリリースしましたが、コンセプトを教えて頂けますか?
10年前に抽象画家の弟とのコラボ企画で、弟の作品をステージに上げたりロビーに展示したりして私が歌うというコンサートを開催したんです。
その後すぐイギリスに留学したんですよね。
そして先日、10年ぶりに、私を育ててくれてイギリスに送り出してくれた地で、同じ企画でコンサートを開催することができました。
その時、お世話になった皆さんや恩師に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたくて、私と弟の10年分の想いを掛け合わせたコンセプトでCDを制作しました。

──歌手・女優・モデルの他にも通訳やナレーションを読んだりとマルチに活躍されていますが、その原動力は?
好きな事しかしないって決めました! とにかくときめく事を。
そうすると毎日が楽しいので、そう言う意味でも全部ですね。(笑)
コレが出来るから、アレがあるから仕事が頑張れるというよりは、仕事全体が楽しくて頑張れるので、原動力は日々の全部です。(笑)

──同じようなスタイルを目指している方によければメッセージを。
帰国してから会社員でもないし、歌手だけでやっていこうという訳でもなかったので、凄く不安な日が続きました。
でも昨年出演した短編映画をきっかけに意識が変わりました。
とりあえずやりたい事をやってみて、その中でどうしていくか考えようと思ってからは、悩んで停滞していた頃と比べてガラっと生活が変わりました。
何かやりたい好きな事があるのであれば、好きだからこそ追求してみるというスタンスは大事だと思います。


渡邊優香 プロフィール

高校時代よりイギリスに渡り、ミュージカルやオペラを学ぶ。
英国での7年間で、ロンドンの大聖堂やパリのノートルダム寺院など、ヨーロッパの様々な国にて歌唱の機会を得る。
大学は英国ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックを卒業。
その後、2012ミス・ユニバース・ジャパン北海道代表を務める。
Hany Wedding・伊藤羽仁衣さんのイベントにてモデル・歌唱出演や、東京ではベネズエラ・ボリバル共和国主催の絵画展にて歌唱するなど、現在も、ソプラノ歌手、通訳、講師、モデルや女優として幅広く活動中。

<オフィシャルサイト>
http://yukawatanabe.wix.com/-loveandforgiveness

渡邊優香さんの1stシングルCDはこちらのサイトで購入できます
http://ondoko.ocnk.net/product/2144

石川シェフも出演した札幌人図鑑
http://sapporojinzukan.sapolog.com/e425729.html

キャリアデザインプロデューサー;古賀恵美子さん

Vol.003 【31st July 2015】

delicious_friends_koga.jpg──パスタ(Pasta)はお好きですか?

A:大好きです!!作りますよ。
乾麺の中ではBuitoniが1番いいですね。北海道の北見からCAになる為に上京し初めてBuitoniのレストランを見つけ、そこで食べてから知った「喫茶店のナポリタンのスパゲティ」ではなく「本場のパスタ」の味は感動しました。パスタの魅力はいろいろな味付けや形あって面白いと感じBuitoniを見つけたら買っています。成城石井さんやKINOKUNIYAさんで見つけることが多いです。
 
 
──「食」に対する意識ってどうですか?
A: CA時代から体力勝負の仕事だったので、今でも元気の源は食べること!です。特に炭水化物が大好きなのでバランスは気を付けています。
最近は手軽に野菜をたくさん摂れるよう毎朝グリーンスムージーを飲んでいるんです。しかも手作り自家製!!
小松菜、ほうれん草、キュウイ、トマト、バナナ、ヨーグルート、レモン等を入れてミキサーでギューンと!!
 
 
──食用「油」についてどう思われますか?
オリーブオイルは香りが強くないタイプであればOKで、バターはよく使用しています。バターは小さい頃から大好きで、炊きたてご飯にバター&醤油がたまらなかった。(笑)
普段料理で使う良い油と悪い油の摂取の意識が変わってきたのはここ最近で情報をこまめにチェックし気をつけています。普段使いには太白の胡麻油や植物油をつかっています。サラダ油やマーガリン、ショートニングが体に良くないと聞いてから、特に気をつける様になりましたね。
 
 
──思い出の食べ物ってありますか? 
A: 空の上の食事。クラス毎(ファーストクラス/ビジネスクラス/エコノミークラス)に食事が違いますが、CAの食事は担当したクラスの機内食がお弁当変わりとなります。
当然ファーストクラスなどランクが上がると残り物も高級な物が多く、特製キャビア丼にしたりとか(笑)ヒレ肉丼にしたりとCAならではの贅沢なオリジナル食事は思い出の一つですね❤
 
少し脱線しますがCAの間ではもう有名な話なのですが、ドンペリなどの高級シャンパンで手を洗うとツルツルスベスベになる!という逸話です。
お客様のサービスで1度開けてたものは、到着前には残っているものは捨てなければならない決まりがあります。どうせ捨ててしまうならば、もったいないので手を洗うという贅沢な美肌対策を試みることがありましたが本当に効果がありました。その効果を見つけた元CAが作ったシャンパン化粧品は有名なんですよ。
 
現地到着後の楽しみといえば、、、やはりステイ先の行きつけのおいしいお店へいくことでした。現地のおいしいお店の開拓はパイロットが得意なんです。中には予約もオーダーもパイロットがしてくれて(笑)、CAも一緒にみんなで行くのですが馴染みの店がどんどん出来ていきましたね。やっぱりどこに行っても食は最高の楽しみですね
 
 
──現役時代から大切にしている精神“ホスピタリティー”とは?
A:決まりはないですが、わたしは「見返りを求めない相手に対する思いやり。」であると思っています。
どんな職業でもそうですが自然と出る利害関係のない思いやりをもった行いや考え方、言動などは全て相手の「心」で何かを感じるとることができると思います。
 
チーフ時代はお客様もスタッフも1人1人が明るく楽しいと思える環境作りに力を注いでいました。特に機内の狭い環境はチーフによってそのもとで働くCAが醸し出す雰囲気も全然違ってきます。厳しいチーフだと他のCAたちがお客様への気遣い以上にチーフに気遣うなどの本末転倒な状態になってしまったり、笑顔の少ない坦々とした仕事をするということが起こりがちです。私は特にともに働く仲間とのコミュニケーションと一人ひとりのやる気を大事にしてきました。
ある時、到着し降機される際にお客様から私に「今日のフライトのチームは最高だったよ。メンバーが1人1人笑顔でイキイキしてたよ」と言ってくださったことがありました。心がけていた事が報われた最高の一言でしたね。お客様はよく見てくれていますね。
 
私の現在の仕事である、エアライン業界を中心とした就活スクールでも実体験から学んだホスピタリティ精神は生徒にしっかりと受け継がれるように心がけています。そして、みんな笑顔で羽ばたいていってくれています!
今嬉しいのは羽ばたいていって活躍しながらも時々羽を休めにきてくれて、後進たちの支援をしてくれることです。
 
 
──飛行機について
大好きな乗り物です。宇宙に近くてワクワクします。
それは未だに変わらない!!何度乗ってもおのぼりさんのようにわくわくします。

★ちょっとしたネタ→世の男子達へ!!
CAとは積極的に話してくださいネ。
CAはお客様とコミュニケーションをはかるのも大事な仕事のひとつであるため、また乗りたいと思ってもらえるように明るく楽しい会話を心がけています。
サーブ中や帰り際に「ありがとう」と素敵な一言を言ってくれるジェントルマンな男子諸君が一番モテますよ!!


古賀恵美子 プロフィール

株式会社ひこうき雲 代表
キャリアデザインプロデューサー
元JAL客室乗務員兼CA採用統括マネージャー
日本語検定委員会 公認講師


元JALの国内線・国際線客室乗務員として34年の乗務歴をもち2006年に退職。在職中はチーフパーサーとしてキャビンの責任者を務め、昭和天皇はじめ皇室フライト等の特別便乗務も担当する。CAマネージャー(管理職)として多くのCAの教育・指導・育成にあたってきた。また、採用統括マネージャーとして数多くの採用・面接を経験。退職後はそれまでの経験を活かし、エアライン業界やCAを希望する学生たちの就職支援塾「古賀ゼミ」をはじめ社員研修等を行う「株式会社ひこうき雲」を設立。講師としてキャリア支援・人材育成全般について講演活動・企業研修を行っている。

株式会社ひこうき雲
http://www.hikouki-gumo.net/

レコーディングエンジニア/プロデューサー;河野武史さん

Vol.002 【11th May 2015】

df_vol2_kawano.jpg──パスタ(Pasta)はお好きですか?また、食べ物にまつわる想い出があればお聞かせください。

A:パスタは好きですよ!!
特に石川シェフと出会ってからは、自分でもよく作るようになりましたね。最初は乾麺からスタートして、やっていくうちに自分でもパスタを打ってみようと思って打ってみたら。。。 最初は手打ちでやっていたんだけど、もうちょっと本格的にやってみたいなと思ってパスタマシーンを買っちゃいました!(笑)
 
──日々食べることについて、何か習慣や工夫、意識していることはありますか?
A:1人だった時は不規則だったので、体が動けるだけのカロリーを摂取していた。栄養面をあまり考えていなかった。けど、最近はバランスよく野菜もタンパク質も摂れるように嫁さんが整えてくれている。助かります。

──どんな生パスタですか?
A:基本はモチモチして食べ応えのある生パスタを打ちます。形はフェットチーネとかタリアテッレとか?シェフの前で言うのは恥ずかしいくらいよくわかってないですけど。(笑)
具材は健康に気を遣って野菜たっぷりのパスタにすることが多いですね。オリーブオイルと塩だけとか。

──誰と食べるんですか?
A:それは秘密です♥︎(笑)

──「食」に対する意識ってどうですか?
A:仕事柄、不規則な食生活で食事はとれたりとれなかったりするので「食」に関しては気を遣うようになりました。現在は、嫁さんが食事をコントロールしてくれています。
一時はカロリー制限され、お弁当から何から何まで手作りな期間もあって、その時期にパスタの麺打ちにはまりました。今や深夜に帰ってやることは「パスタ打ち」。これが最高のストレス発散になるんです。(笑)

──また、思い出の食べ物ってありますか?
昔、母親が作ってくれた和風スパゲッティーですかね。青じそが入った。これが作って時間経ってるから伸びきってるんですよね。(笑)
今となっては良い思い出です。

──2014年4月8日に「音」と「食」をコラボレーションしてCD出しましたね。音と食をどう思いますか?
A:どちらも生きていくのに必要不可欠なものだと思ってます。まぁ音楽は無くても生きていけるのかもしれないけど。。。でもほとんどの人の生活に音楽って絶対ありますよね?テレビやラジオからとか、街中を歩いてるときとか。あと、我々(音楽)の世界は料理を例えに表現することが多いかもしれません。

──例えばどんなですか?
A:良い素材(録音テイク)の味をどう生かすとか。例えば音を加工するときに、料理で言う味見をしながら仕上げていく、、、みたいな。わかりにくいか。(笑)
 
──CDについてはどう思いますか?
A:CD制作は生業の一部なもんで。。。(笑)
僕らの世代はCD世代であって、データ配信もいいですがやはりCDという形(作品)を世の中に発信したいという気持ちがあります。特別CDだけにこだわっているわけではないですけど、趣味としては好きなアーティストの音楽作品なんかはCDとして持っておきたいなーと思っています。
まぁ個人的な趣味はレコード収集ですけどね。(笑)

──音楽とは?
A:僕の生活の1部。テレビ番組のCMなどの仕事もやっていますが、音楽は切っても切り離せないものですよね。

──どんな時が楽しいですか?
A:自分達が発信したいと思っている音楽を作っている時。またそれが完成した時、そして認められたときは楽しいですよね。

──音楽を通して何を伝えたいですか
A:リスナーの人生のスパイスになってくれたら嬉しいっすねっ(クサっ)


河野武史 プロフィール

2000年3月、(株)ジョーダウンに入社。CMソングやCD作品のレコーディングを始め、CMや番組のMA等のエンジニア業の他、各種音楽作品等のプロデュースも手がける。
「食」:調理音と「音」メロディーの融合CDの発表
food-trip sound03ではディレクターを担当
http://jaracy.com/discography/pg158.html

(株)ジョーダウン
http://www.joedown.co.jp

フォトグラファー;今井裕治さん

Vol.001 【23rd April2015】

df_imai_img.jpg──パスタ(Pasta)はお好きですか?また、食べ物にまつわる想い出があればお聞かせください。

A:パスタはもちろん好きですよ。幼少期はミートソースが好きだった。今はごまんと種類が増えて、嫁さんが詳しくて色々な所に食べに行き、たくさん種類あるパスタを食べるけれど、基本はやっぱりミートソースがいいなー。今風に言うとボロネーゼ、ラグーソースみたいな(笑)
 
──日々食べることについて、何か習慣や工夫、意識していることはありますか?
A:1人だった時は不規則だったので、体が動けるだけのカロリーを摂取していた。栄養面をあまり考えていなかった。けど、最近はバランスよく野菜もタンパク質も摂れるように嫁さんが整えてくれている。助かります。

──パワーフードってありますか?
A:羊肉。(マトン)故祖父が戦争時にモンゴルにいたらしく、実家は千葉で羊肉が食卓にあがっていた。
結婚してジンギスカンを食べに行ったことをきっかけにして、また羊肉の意識が高まった。聞けば健康にもいいみたいだし、今年の干支は羊だし(笑)2015年4月23日。今住んでいる地元のスーパーでは、ラム肉もよく取り扱っている。食べに行かないでも買って自宅でも食べるようになった!!メェ〜。

──外食と手作りの食事はどのくらいの割合にするべきでしょうか?
A:外食はちょっとした楽しみだけれど、結婚前はほぼ外食、週一自炊するかしないかだったと。仕事柄、ランチは外食になってしまうので、朝や夜は家でご飯を食べたいと思っています。

──料理はしますか?
A:たまに作りますよ。オムライスを作ります!!ゴハンを卵で巻くのがもっとうまくなりたい。子供にせがまれ渋々(笑)でも作ってみると面白い!!

──今井さんにとって「写真」とは何でしょうか?
今は生きる道ですけど、、、元々表現者にはなりたいとは思っていて、それが現在写真という形で仕事になっていることが、凄く幸せなことだと思っています。
「見る人の視覚に訴える表現のツール。」
綺麗なモノを見たい!!ということかな〜。

──また写真を通して何を伝えたいですか?
A:自分が感動したものをみなさんに見てもらって「いいね」と思ってもらったら嬉しいなと。

──得意な被写体はありますか?
食べ物。人物。妙な瞬間(笑)例えば、仕事で上田城へ行った時にそこに黒系のスーツを着た4〜5人の集団がいた。それを切り取ると黒系のスーツと背景と城な雰囲気が奇妙な感じがして、そんな雰囲気を切り取るのが大好き。。。よく分からないですよね!? 笑
 
──今井さんの原動力になっていることは何だと思われますか?
A 美しいモノを見たいから。撮影中は無我夢中。生活も何も考えられなーい。

──いま伝えたいことは何かありますか?
素直な目で周りの世界(景色) 社会的なことでも、
1回リセットして自分自身を俯瞰して見たら気づけなかったことに気づけるかもしれない。すぐに行動にできなくても気づきが大切なのではないでしょうか?!


現在下記の作品がご覧頂けるそうです。
 
GAPのwebsiteでLGBTという言葉をはじめて知りました。
素敵な方達を撮影させていただきました。
誰もが普通に生きているのって普通じゃないんだなって思いました。
写真は普通です。(笑)見ていただけると幸いです。
http://www.styld-by.com/ja/photographers/yuju-imai


今井裕治 プロフィール

1974年生まれ 2003年からフリーランスとして活動開始
ポートレイト、料理などを中心に雑誌、広告など多岐にわたる媒体で撮影を請け負うカメラマン。被写体をあるがままに、と思い撮影していたらそれが自分の世界だった事に気づく。
いつでも、どんな物でも、あなたなりに、私なりにを大切にして表現し撮影する。そんな事を考えてぐるぐる活動中。
美味しい物を美味しそうに撮影するのは得意。
『「にんにく」と「鷹の爪」を使わない 素材の味を楽しむパスタレシピ』 をはじめ 『リバウンドなし! 生活を見直すだけでやせる! 日体大の超簡単ダイエットレシピ』 『あんこ読本 あんこなしでは生きられない』 『恋するパン読本』など食関連の書籍にて撮影多数。

official website ; http://7magari.com/